【テーマ1】『コロナ禍を乗り越えるための創意工夫』
コメンテーター:篠原 俊正 ㈱ハートフルタクシー取締役副社長
① 阪神バス(兵庫県尼崎市)
発表:阪神バス㈱岡伸治氏
自動車教習所の無料送迎を路線バスで代替
②「カッピーのりあい号」(岡山県久米南町)
発表:久米南町役場総務企画課 木多央信氏(予定)
利便性向上と運行効率化によるデマンド交通の持続的な運行に向けた取組
③ 海老名市内おでかけ支援サービス「ガーデン号」
発表:㈱ハートフルタクシー篠原俊正氏
地域の薬局を中心とした企業と提携した、民・民によるフルデマンド交通
【テーマ2】『移動の価値、再発見-アフターコロナのヒントを社会学の視点から探ってみよう!-』
コメンテーター:大野 悠貴 名古屋大学大学院研究員
① 「かんなみおでかけサポート」(静岡県函南町)
発表:函南町社会福祉協議会 中村美那子氏
地域住民がボランティアとして居場所への参加を「移動」の面からサポート
② 「おでかけリハビリ」(北海道函館市)
発表:一般社団法人おでかけリハビリ推進協議会 代表理事 松田悌一氏(函館朝市協同組合連合会・事務局長)
~買い物・食事・交流で人・町を元気に!~「おでかけリハビリ」のご紹介
③ 「コロナ禍の新たな移動促進ワーケーション、関係人口へつなぐ 」
発表:(一社)運輸デジタルビジネス協議会 鈴木久夫氏
地域事業者や自治体も参画するワーケーションプラットフォームのエコシステム
全体進行:福本雅之 (合同)おでかけカンパニー代表
皆さんの熱い取り組みをご紹介いただき、全国の仲間と共有する時間です。今年は「コロナ禍、そして、その先に向けた熱い取り組み!」を大テーマに、以下の2つのテーマについてのご発表を募集します!
▽テーマ1 コロナ禍を乗り越えるための創意工夫
コメンテーター:篠原 俊正 ㈱ハートフルタクシー取締役副社長
ピンチをチャンスに変える、行政・交通事業者・地域住民などの多様な担い手による取り組み
・ 1年以上に渡り非常に厳しい状況が続くなかにあって、この機会をチャンスと捉え、コロナ禍を乗り越えるための各地域での取り組みや模索の動きを募集します。
・地域の協力関係の構築、担い手同士の連携、新たな分野の模索など、各地域での創意工夫や勇気づけられるチャレンジについて、ぜひお話しをお聞かせください。
▽テーマ2移動の価値、再発見 ~アフターコロナのヒントを社会学の視点から探ってみよう~
(コメンテーター:大野 悠貴 名古屋大学大学院研究員)
「やはり実際に見て・聞いて・触ってみないと」「やっぱりこの時間・場所でないと」といった、移動の先でもたらされる「体験」「交流」の大切さに着目した取り組み
・ 以下のような取り組みを募集します。ぜひお話しをお聞かせください。
発表申し込み受付は終了しました。
発表を希望される方は以下の概要をよく読んでお申し込みください。
※申込時に「テーマ1」と「テーマ2」のどちらで発表を希望するか選んでいただきますが、事務局で内容を検討した結果、入れ替える場合がございますのであらかじめご承知置きください。
※ショートプレゼンの申し込みとは別に、フォーラムへの参加申し込みは必要です。参加申し込みはPeatixからお願いいたします。